子犬の飼いはじめに必ずご用意したいものは、サークルやケージ、ハウス、トイレマットとシート、水用、フード用の食器、今まで食べていたドッグフード、おもちゃです。
また、あれば便利なものは、キッチンタオル、消臭スプレー、ドッグフードの保管箱などです。最初に首輪とリードを用意しようとしますが、散歩や外出が出来るようになるまでは時間がありますので、最初はあまり必要とはしません。
サークルを選ぶ際に最も重要視するのは大きさです。ベッド、トイレ、水飲みの容器を入れるスペースのほか、犬がゆっくり休んだりおもちゃで遊べる程度のスペースが確保できるものを選んであげましょう。
サークルには昔からある檻型のほか、最近では部屋の雰囲気に合わせやすいウッドで出来たおしゃれなタイプもありますので、好みで選択ましょう。作りがシンプルなものが犬の成長に合わせて簡単に拡張出来ます。
ケージは周りが覆われ扉があるのもの選びます。中が暗いものでも犬にとって安心できるハウスになりますので大丈夫です。
大きさは頭からお尻までの長さとほぼ同じで、方向転換ができる大きさを基準に選びましょう。高さに合わせて奥行きが広くなった場合は、奥に毛布などを入れて調整すると問題ありません。
ハウスは犬の成長も考えてあまり小さなものはやめましょう。高さは、犬が座っても頭がぶつからない程度の余裕を持たせ、床の大きさは横に寝転んで手足を伸ばした状態で余裕がある大きさを用意します。
室内犬は箱型のものは特に必要ありません。寝る場所はイヌが横に寝て手足を伸ばした状態で、余裕があるベッドなどで大丈夫です。室内で放し飼いにしているようであれば寝る時だけこの場所に来るようにしましょう。
サークルで飼っている場合は、食事をする場所、寝る場所、トイレをする場所、運動する場所等と、それぞれきちんと分けて設置してあげます。
床が直接地面に接してしまうと湿度が大きくなりすぎるため、地面から10㎝ほど高くなるようにします。運動場やハウスは通気性の良い場所に設置してあげ、特に夏場は常時日陰になる場所を用意してあげてください。
大きさが合わないでトイレを失敗することがあります。オシッコをする際には若干前脚と後脚を広げますので、体全体がトイレに上がれる大きさが理想です。
はじめのうちはペットシートを噛んでボロボロにしますので、表面にメッシュ状の覆いがあるタイプをおすすめします。
トイレはベッドから少し離した場所に確保するのが理想です。また、トイレのスペースを広めにしておくことで、犬が動いて利尿作用が生じ自然にオシッコを済ますようになります。
長く使うためにはステンレス製を選びましょう。子犬の歯が生え変わる時期には何でも噛んでしまいますので、プラスチック製はすぐに壊れてしまいます。
水飲みは食事と同じステンレス製の皿でもかまいませんが、専用のひっくり返らない水飲みがペットショップにあります。
また、形状は犬種によって変わってきますので、口の長い犬には底の深い皿、口の短い犬には底の浅い皿を、垂れ耳の犬には耳が汚れないように口の小さい皿を選んであげましょう。
首輪のサイズ表記は内側の円の長さになりますので、指一本が入るくらいの長さで測ります。子犬の飼い始めでは殆ど首輪の必要性は感じませんので、ある程度成長してから購入することをお薦めします。
ハーネスは立った状態で前を向いたときの首周りと胴周りで、サイズ表記は調整して一番小さくしたときから一番大きくした実寸を表示しています。